活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホーム
活動レポート
活動レポート詳細

日本一のおにぎり交流

第二上田小学校エコクラブ (新潟県)

活動日：

2017年10月23日

実施場所：

ランチルーム

参加メンバー＆サポーター数：

24人

活動の分野：

農業・栽培
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

　3年前から和歌山県みなべ町岩代小学校と食育交流をしています。日本一のみなべ町の「南高梅」と南魚沼産コシヒカリで、おにぎりを作っています。今年度は８月に登校６年生が和歌山を訪問させてもらいました。そして、５年生が学校田で収穫した米を天日干しし、精米したのを送りました。

参加者のようす

　岩代小学校に送った米は２０キロです。
　これとは別に校内販売用に５００グラムずつ量りとり、袋詰めをしました。一袋３００円で６０袋作り、保護者の方に買っていただきました。市価よりも安めなので５分ほどで完売しました。（写真は販売用の米）新米なので、一粒一粒がしっかりしていて、冷えても、おいしいごはんになります。

感想・気づいたこと・考えたこと

　６年生が訪問の際の感想をまとめた大洋紙と米２０キロを送りました。岩代小では２～３月の給食でおにぎりを作って食べるそうです。また、岩代小で作っている梅干しは２月に当校に送ってくれる予定です。また、去年と同じように給食で味わいたいです。

その他

　和歌山県は雪が降るのは、まれなので、当校からの雪の情報を送って喜ばれています。

: 第二上田小学校エコクラブのみなさん、報告ありがとう。
地元の特産品を交換して交流して仲良しになるというのは良いことばかりでとても素敵ですね！
今回は収穫できたものを送り合ったようですが、コシヒカリの稲わらやモミがらはどのように活用されているのか、また梅干を作る時に使った梅酢や梅の木の世話でせん定した時の枝はどうしているのかな？
少し見方をかえて、収穫するために必要になるものを、その後どう有効活用できるか・・・そういうことも考えてみるといろいろ気がつくことやアイデアが出るかもしれません。ぜひみんなで考えてみてください＾＾