逆川こどもエコクラブ (茨城県)
水戸ホーリーホックの公式試合、対 長崎戦で、今シーズン最後の「エコ工作教室+エコステーション」を実施しました。
工作は今年、大人気となった「ペットボトルエコライト」工作です。開場とともに、子供たちが走ってきて、工作開場を埋め尽くしました。中には、今年3回目といった子供たちも来られ、エコライト工作の日に合わせて親子で試合観戦に来ているそうです。
水戸ホーリーホックは逆川こどもエコクラブのフィールド、逆川流域にクラブハウスがあるため、サポーターとの交流が深く、地域のエコ活動には常に協力しあっています。逆川こどもエコクラブのレポートにも、たくさんホーリーくんが参加しているように、情報の共有化によって、より効果のある地域貢献を目指しています。
今日の工作会場は、スタッフも多かったため、メインスタンドだけでなく、クラブサポーターが所属する新電力会社「水戸電力」PRブースにも工作教室が出張して、2会場で賑わいました。
工作の後は、ペットボトルの分別よびかけ、エコステーションを行いました。ホームゲームは残り11/12の1試合となりましたが、この日は、大型バス1台で霞ヶ浦エコツアーに出向く予定が組まれているため、今日が今シーズン最後の出番となりました。来年も、サッカーを通じて夢と希望と人の輪を大切にしていきたいと思います。来シーズンも水戸ホーリーホック頑張っていきましょう!(レポート:クラブ大学生)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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