活動レポート

活動レポート

愛鳥ポスターコンクール応募

第二上田小学校エコクラブ (新潟県)

活動日:

2017年09月11日

実施場所:

校舎内

参加メンバー&サポーター数:

46人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

愛鳥モデル校の伝統を引継ぎ、毎年、4年生以上が新潟県の愛鳥ポスター作りをしています。今年H、職員研修を行い、ポスター作りの指導力向上を図って臨みました。

参加者のようす

応募28枚のうち、金賞1、銅賞1、佳作3の入賞がありました。写真は金賞と銅賞のポスターです。

感想・気づいたこと・考えたこと

金賞のツバメのポスターは、4年生からツバメの科学研究をしている児童の作品です。ツバメの親鳥の羽のていねいさ、巣のリアルさは、研究をしてきた児童だからこその作品に仕上がりました。普段はおとなしい子ですが入賞の喜びを満面の笑みで表していました。

その他

入賞できなかった児童の作品も素晴らしい作品が多く、職員研修の成果が出ました。なお、研修の指導の講師は隣の第一上田小学校の先生です。

上田小学校エコクラブさん、こんにちは。
金賞作品に描かれた親鳥は、ホバリング(羽ばたきをしながら空中に浮くこと)しながらヒナにエサを与えているのでしょうかネ^^
くちばしにくわえたエサ(小虫)もていねいに描かれており、エサをねだっているヒナたちから「私にちょうだい」「私にもちょうだい」という声が聞こえてきそうです。
銅賞作品も鳥(モズの夫婦でしょうか?)の目が良いですネ!
近くに敵がいないか、エサは無いかとキョロキョロしている様子が感じられます。
紹介された2つの作品とも、日ごろの「観察」から生まれた作品ですね。これからも、いろんなことに、「どうなっているんだろう?」「なぜなんだろう?」と思いながら、目や耳などを使って「よ~く観察」するようにしてくださいネ!
ステキな作品がたくさん出来あがったとのこと、サポーターさんの工夫のおかげです。これからもよろしくお願いします。
エコまる
第二上田小学校エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名第二上田小学校エコクラブ
  • 所在地新潟県
  • クラブの種類学校全校

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