活動レポート

活動レポート

涸沼でハゼ釣り

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年09月16日

実施場所:

茨城県東茨城郡イバラキマチ涸沼自然公園

参加メンバー&サポーター数:

68人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ラムサール条約に登録されている涸沼で、ハゼ釣りを行いました。ハゼの生態を学び、ハゼの釣り方を教わって、湖岸に出ました。
すると、直ぐにあたりがあり、ハゼが次々に釣れました。

参加者のようす

台風の影響が懸念されましたが、風もなく波もなく、穏やかな天候に恵まれて、大変賑わいました。リール竿と餌つけのノウハウを覚えたことから、大きなトラブルもなく、楽しく活動ができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ハゼは、汽水域に生息する代表の魚です。とても美味しく、とても価値のある魚です。今の季節は、最もハゼが釣れるときです。ラムサール条約を支える賢明な利用を念頭におきながら涸沼を学び、涸沼を守り、涸沼をPR していきます。涸沼ラムサールボランティアガイド&逆川こどもエコクラブサポーター 大川和浩

逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
楽しくハゼ釣りする様子がうかがえました。自然をいかに永続的に利用するかは、私たちの大きな課題です。
今回は、涸沼のハゼをいただきながら、その利用を学ぶことができました。次は、涸沼に何ができるかを考える場面ですね。
感想にも記してくれたように、涸沼をPRすることもそのひとつでしょう。さらに、何ができるかを考えながら、活動に取り組んでほしいと思いました。
次の活動報告も期待しています★
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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