活動レポート

活動レポート

外来生物 アメリカナマズフィッシング

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年08月06日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

32人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

夏まつりの最後は、千波湖で、外来生物フィッシングを実施。昨年は、ミシシッピアカミミガメが連続でかかった千波湖、アメリカナマズをGETするべく17時に集合しました。午前中に逆川に入ったメンバーの中から「疲れ知らずの釣り愛好家」が集いました。

参加者のようす

早速、アメリカナマズか?と、思われる強い引き。あがってきたのは、なんと、スッポンです。これには、みんな驚き。
千波湖は、昔からスッポンがすんでいます。アメリカナマズやミシシッピアカミミガメなど、大型の外来生物が増えた千波湖に根強く生き残っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

次は、ニホンウナギが釣れました。こどもたちは、天然のウナギに大興奮。ヌルヌルしたウナギを触ったり写真を撮ったりしながら楽しんでいました。肝心のアメリカナマズは?残念ながら、ワナにかかった4cmの稚魚だけにとどまりました。

その他

本命が釣れなくて残念でしたが、また、リベンジしましょう。皆様、一日お疲れ様でした。

逆川こどもエコクラブさん、こんにちは。
午前中に逆川で生き物探し、夕方からは外来生物フィッシングとは、本当に疲れ知らずのツワモノ集合ですね。さすがこどもエコクラブのメンバー!(^^)!
スッポンにニホンウナギと、すばらしい釣果でした。在来種がちゃんと生き残っていることを確認できましたね。
スッポンは甲長を、ウナギは全長を計測して日付と一緒に記録しておくと貴重なデータになると思いますよ。釣り道具に加え、折れ尺かメジャーを1つ持っていくと何かと便利です。今後の釣りのときに、よかったら試してみてください。
次回はアメリカナマズやミシシッピアカミミガメなどの外来生物がかかるといいですね。でもかからなかったということは昨年よりも減っているということかな?喜んでいいことかも^^
これからも在来種を含めて、より多くの生き物がすめる環境をめざして頑張ってください。期待しています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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