活動レポート

活動レポート

ホーリーホックでエコ工作

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年07月29日

実施場所:

茨城県水戸市

参加メンバー&サポーター数:

35人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

活動内容

水戸ホーリーホックホーム試合でエコ工作教室とエコステーションへ過去最高となる35人に参加を いただきました。主催は主にクラブサポーターで構成されています茨城県地球温暖化防止活動推進員グループエコネットいばらきです。
ブースへの来場者は152名あり、大人は省エネアンケート、子供は私が行っているエコの紹介アンケートを提出して工作に参加いただきました。8テーブルが2時間満席となる盛況ぶりでした。試合も劇的勝利で盛り上がりました。

参加者のようす

太陽光発電とLEDライトの2つのエコを合わせもつ「ランタン」は、温暖化防止を楽しく学べる工作として大人気です。6月に市内の小学生に案内を配布、そこには、私が行っている「エコ活動」と題してレポートを提出していただくことが工作参加のチケットとなります。また、使用するペットボトルは、試合で観客がラベルとキャップ分別協力いただいたペットボトルを回収し、クラブメンバーの水戸英宏小中学校科学同好会がきれいに洗浄して使用する2重・3重のエコが重なった取り組みです。

感想・気づいたこと・考えたこと

たくさんの協力をいただき、試合も劇的勝利で楽しい活動を終えることができました。次は8月16日に、ボトルキャップを使用した動物マグネットを作っていきます。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは!
ペットボトルのリサイクルクラフト、いろんな工夫がされていて素晴らしいですね!太陽光発電とLED ライトの組み合わせは最高に環境に配慮されたクラフトだと思います。
エコクラフトの目的は新しい「環境に優しい」技術や製品を知ることに合わせて、環境活動の基本理念「使用したものは最後まで責任を持って始末する」と言うルールを知識ではなく体験を通じて「生活習慣」として身につけることです。「知っている」ことと、「知っていることを行動にする」ことでは全然意味が違いますよね。行動してはじめて環境が良くなるのです。たくさんの方にそういった気づきを促した活動になっていると思います。
また報告してくださいね!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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