岡と大地を歩く会 (茨城県)
「牛久自然観察の森」主催の「こども昆虫教室<水生昆虫を探しにいこう>」に参加しました。
レンジャーの方の指導の下、10組前後の親子が森周辺の小川の泥を網でガサガサ。
レンジャーの方が、参加した子供たちが捕まえた水生昆虫の説明をし、最後はリリースして終わりました。
大人も子供も小川に入って網でガサガサ。大人はゲンゴロウやミズカマキリ、ヤゴのような「水生昆虫」を目指してガサガサしますが、子供たちはオタマジャクシやザリガニでも、なんでもいいから網で採れたのが嬉しくてバケツに入れていました。
レンジャーの方から「水生とは…」、「昆虫とは…」、「水生昆虫のいる時期は…」、などと詳しい説明を聞くと、普段なにげなく目にしている自然が体系立って見えてきました。
田んぼのすぐ脇の小川に二枚貝(シジミ)が住んでいたのが驚きでした。
イベントの帰りがけに長男がトンボを捕まえました。レンジャーの方に「トンボの持ち方」と「ヤブヤンマ」という名前、その生態を教わってリリースしました。
岡と大地を歩く会(茨城県)
岡と大地を歩く会(茨城県)
岡と大地を歩く会(茨城県)
岡と大地を歩く会(茨城県)