活動レポート

活動レポート

水生昆虫を探しに

岡と大地を歩く会 (茨城県)

活動日:

2017年06月10日

実施場所:

牛久自然観察の森

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

「牛久自然観察の森」主催の「こども昆虫教室<水生昆虫を探しにいこう>」に参加しました。
レンジャーの方の指導の下、10組前後の親子が森周辺の小川の泥を網でガサガサ。
レンジャーの方が、参加した子供たちが捕まえた水生昆虫の説明をし、最後はリリースして終わりました。

参加者のようす

大人も子供も小川に入って網でガサガサ。大人はゲンゴロウやミズカマキリ、ヤゴのような「水生昆虫」を目指してガサガサしますが、子供たちはオタマジャクシやザリガニでも、なんでもいいから網で採れたのが嬉しくてバケツに入れていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

レンジャーの方から「水生とは…」、「昆虫とは…」、「水生昆虫のいる時期は…」、などと詳しい説明を聞くと、普段なにげなく目にしている自然が体系立って見えてきました。
田んぼのすぐ脇の小川に二枚貝(シジミ)が住んでいたのが驚きでした。

その他

イベントの帰りがけに長男がトンボを捕まえました。レンジャーの方に「トンボの持ち方」と「ヤブヤンマ」という名前、その生態を教わってリリースしました。

岡と大地を歩く会のみなさん、こども昆虫教室のレポートありがとう。
ガサガサしながら、いろいろな生きものを見つけることができました。
今回観察したのは、水田や小川など生活に近い水辺に住む生きものですね。人間の影響を受けやすく、私たちの生活の変化や環境の悪化などで、絶滅のおそれがある生き物もいます。そのような生きものたちとふれ合える、よい機会となりました^^
今回見つけた生きもので、おもしろいな、不思議だなと思ったものはいましたか?例えばゲンゴロウやトンボは、生きる場所や自分の形を変えて成長していきます。驚きですね。この活動をきっかけに興味を持ったことがあれば、くわしく調べてみると楽しいですよ。
習ったトンボの持ち方を、ほかのトンボにも応用できるチャンスがあるといいですね。
これからの活動レポートも楽しみにしています。
エコまる
岡と大地を歩く会のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名岡と大地を歩く会
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類家族親戚

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