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活動レポート

ささげと農作物の移動

岩手県立黒沢尻北高等学校　自然科学部 (岩手県)

活動日：

2017年06月27日

実施場所：

学校校舎

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

生長した作物をメンバー宅から学校へ移動。
グリーンカーテンをどのクラスに設置するか検討。
すでに作付けしていたなす、ピーマン、かぼちゃの苗も持って行き、畑の状態を確認

実際に成長した作物と対面して嬉しそうであった。

種を育てるのが先で（早くしないと夏に間に合わないため）学校の許可を得ないまま活動していたため、改めてカーテンを作るため学校へ報告し許可がもらえたのでホッとした。
自然科学部創立以来の企画でノウハウがわからず準備がおいつかずバタバタである。

農作物を植える予定だった場所の日当たりが悪く、新しく畑を作ることになり、地植えまで時間がかかりそうでる。
グリーンカーテンは部長がいる三年三組に実験としてやらせてもらうことになった。
次の作業は上のベランダからツルを絡ませるひもを取り付ける！

: 黒沢尻北高等学校自然科学部のみなさん、こんにちは！
農作業の大変な点は、その地方の季節に合わせて種まきをしないと発芽や実を付けてくれないことです。人間の都合でなく農作物と天候が主役です。
時期が遅れると花の咲く時期に暑すぎて花が落ちてしまったり、芽が出てこなかったりと悲しい結果になります。
農作物も直播で間引きしたほうが良いものや、ポットあげして苗で植えた方が良いものなどがあり、相手に合わせるのが大変です。
みなさんの今回のチャレンジがうまくいくといいですね！
作物の成長具合、ぜひまた報告してください。楽しみに待ってます。