活動レポート

活動レポート

葦の葉を巻いてちまき作り

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日:

2017年06月11日

実施場所:

猪名川自然林

参加メンバー&サポーター数:

24人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

猪名川河川敷の葦の葉とイグサを使ってちまきを作ります。
上新粉を熱湯で練って、小分けにしたものを足の葉で包み、イグサでくくります。蒸し器で蒸すと完成です。

参加者のようす

小分けにして棒状にするのは楽しそうでした。葦の葉で包んでイグサでくくるのは難しくて、大人の仕事になりました。
ちまきは見るのも初めてという子ども達がほとんどで、チャレンジして良かったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

だんごを作るのが楽しかったです。包めなかったのでお母さん達にしてもらいました。出来上がったのは、熱かったです。でも、とっても美味しかったです。いっぱい食べました。

猪名川キッズクラブのみなさん、報告をありがとう。
5月5日の端午の節句に食べるちまきは、ささの葉を使いますが、葦の葉とか畳のイグサをつかってのちまきというのは初めて聞きました。
蒸したら、よいにおいがしましたか?ささの葉が、ちまきやささ団子やささずしに使われるのは、ささの葉に殺菌作用があって保存に適しているという理由があり、ラップのように使ったのは昔の人の生活の知恵ですね。
葦やイグサにもおなじような効能があるなら、群生している葦などもっと有効利用したらよいでしょうね。
それにしても、ほそい葉でつつむのは、工夫が必要だったと思います。これからも、たくさんの体験を通じて、いろいろなことへの興味を深めてください。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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