岡と大地を歩く会 (茨城県)
近隣の牧場で仔馬が生まれたという知らせを受け、翌日、次男と見に行きました。その翌月、知人宅で子ヤギが生まれたので、長男、次男と見に行きました。馬もヤギも足の付け根にママのおっぱいがありました。
仔馬は生まれたばかりでも、子供たちと同じぐらいの大きさがあるせいか、あまり関心を持ちませんでした。子ヤギを見たときは「白くて(自分たちよりは)小さい」からなのか、「かわいい~!!」と言っていました。
その後も2,3回、仔馬と子ヤギの様子を見ているのですが、子供たちは仔馬については関心があるのかないのか、ただ見ているだけです。子ヤギについては「草を食べるようになってる!大きくなってる!」と、微妙な変化を口にします。自然界では「自分より大きいものは強いもの」という話も聞きますから、本能的に仔馬を「かわいい」とは思わないのかもしれません。知識があるからこそ「かわいい」と思えるものが世の中にはたくさんあるのでしょうね。
岡と大地を歩く会(茨城県)
岡と大地を歩く会(茨城県)
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