活動レポート

活動レポート

こどもエコクラブ発表の後

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年06月04日

実施場所:

茨城県水戸市

参加メンバー&サポーター数:

9人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

水戸市環境フェア2017で行われました、ブース団体のPRプレゼンが終わった後の写真がクラブサポーターから届きました。
みんな、ホッとして、はちきれんばかりの笑顔です(^-^)

参加者のようす

逆川こどもエコクラブでは、今がまさに、一年間で最も活動が忙しい時です。ホタルが発生している今が、水辺環境を整備するチャンスです。

感想・気づいたこと・考えたこと

明日から3日間、毎日、畔の整備や水生生物を観察しながら、ホタル観賞会を行います!
参加者総数は500人をこえる見込みです。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
活発な活動が成功し、その成果が新しいメンバーたちに受け継がれているのは大したものです。拍手!
今後も活動の活発さやみんなの意欲が継続する条件は、何だと思いますか^^
まず、楽しいと思うこと。そして、活動の中で目標を立て、計画、実行する方法、結果の発表を繰り返していくことで、メンバー同士はもちろん、一般の方々とのコミュニケーションが上手にとれるようになると、もっと楽しくなるよね。そういったことを意識していれば、根気とともにそのような考え方が自然に身につきます。みんなにはぜひ期待したいですね★
ところで、「勝って兜(かぶと)の緒を締めよ」ということわざがあります。工場現場などでは、順調な時に「重大事故が必ず起きる」と命題をたて、それはどこでどのように起きるか」、「予防策はなにか」、「事故が起きたらどうするか」を常に考えています。環境活動では、それは安全性と活動の継続性だと思うのですが、みんなも考えてみたらどうだろう^^
最後に、「ホタルが発生している今が、水辺環境を整備するチャンス」とありました。その理由をぜひ知りたいものです。今度教えてくださいね!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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