逆川こどもエコクラブ (茨城県)
総会を終えて、第9回環境フォーラムが開催されました。今年の講演は2題、共催いただいた、温暖化防止活動推進員のグループ「エコネットワークいばらき」から、リサイクル工作のすすめ、クラブ側からは、高校3年のクラブリーダーから、「水戸のホタルの歴史」について話をいただきました。
温暖化防止に関する講演では、空飛ぶエコトレーを作成いただき、実際に会場内に糸を張って、ゴンドラのように、飛んでいました。
ホタルの歴史では、クラブが出来た2005年に4歳でサケの保全(サケレンジャー)とホタルの再生(ホタレンジャー)をはじめ、12年間行動してきた、こどもたちの「生き字引」の高校3年生が講演しました。当時の記録写真には、クラブメンバーは3歳~5歳のかわいらしい子供たち、と、サポーターが写っていましたが、サポーターは今と変わらないです。っと、嬉しい冗談を言ってくれました。
そして、報告会は、常磐大学、水戸英宏小中学校、逆川こどもエコクラブの順で、2016年度の活動成果について発表いただきました。2016年度は、常磐大学がエコプロへ出展、水戸英宏小中学校が環境大臣金賞、逆川こどもエコクラブはこどもエコクラブ大賞をいただき、とっても良い年でした。
2017年度も、週末27日のホタルネットワークmitoの活動を皮切りに、6月いっぱいは、毎週のように活動がありますので、頑張っていきましょう。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)