活動内容

春日和の中、昨年度から倍増し、１０２名の親子と学校職員のボランティアが集まりました。地元のＮＰＯ団体「上田の自然を育む会」（会員２５名）の主催する鯉のぼり設置を手伝いました。

参加者のようす

約９０匹の鯉のぼりと７羽の鳥のぼりを４本のワイヤーに付けて登川に渡しました。鯉のぼりは３から５ｍ大ののぼりが多く、鳥のぼり１．２から２ｍ大は小さく見えました。けれども手作りのよさが伝わってくる鳥のぼりとなりました。
また、５年生から登川を中心にした環境学習の学習発表とクイズを出しました。６年生がリードして１０２名の親子、職員が主催者にエールを送りました。風になびく鯉のぼりの写真で２本のワイヤーにある手前２匹ずつが鳥のぼり。

感想・気づいたこと・考えたこと

参加者を４グループに分けて昨年よりも段取りよく手伝うことができました。昼食の無料の南魚沼産コシヒカリのおにぎりは塩味で中には何も入っていませんが、一粒一粒が口の中で感じられ、おいしかったです。豚汁も温かくておいしく、おかわりをしている子どもがいました。風になびく鯉のぼり、鳥のぼりと背景にある残雪のある山の風景を楽しみながらの昼食になりました。

その他

鳥のぼりコンテストを開いて全国から作品を応募してもらい、全国から見学者が来るようになれば最高と夢を描いています。