活動レポート

活動レポート

全国フェスティバル壁新聞交流会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年03月19日

参加メンバー&サポーター数:

30人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

オープニングセレモニーの後に、壁新聞の交流会を行いました。逆川こどもエコクラブのお相手は、大阪市の新北島中学校の科学部です。
このクラブは、水の調査を幅広く調査をしており、下水道と川の水質検査結果について説明してくれました。また、外来種の調査では、アルゼンチンアリに課題を絞り、関西での広がりについて注意する内容となっていました。さすが、科学部です。

参加者のようす

クラブからは、黄門様のホタルと題して、ホタル再生活動10年の歴史について発表しました。発表者は壁新聞を作成した小学校4年生です。終了後に、クラブが用意した交流証書を渡しました。こどもたちは、自分達の活動の場とは異なる関西のクラブと仲良くなれたことを喜んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

このいうな機会をいただきまして、ありがとうございました。大阪のクラブと交流できたことは、大人になっても忘れないと思います。社会人になって大阪に行くたびに思い出されることでしょう。

(出発レポートからの続き)
壁新聞の交流会では、新しい発見もあったようですね。水戸には生息していない外来種のアルゼンチンアリの様子を知ることができました。
逆川こどもエコクラブのみんなも、千波湖の外来魚について調べたりしていますので、大いに参考になったのではないでしょうか!
アルゼンチンアリが、茨城に侵入しないような取り組みもしたいですね。それから、関西のクラブと交流できたのも、よかったですね。
(こどもエコクラブ賞受賞レポートにつづく)
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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