活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

しみわたりと雪滑り

第二上田小学校エコクラブ (新潟県)

活動日：

2017年03月01日

実施場所：

学校グラウンド

参加メンバー＆サポーター数：

27人

活動の分野：

SDGs：

昨日よりも今朝は雪がしみていました。（表面が固く凍っていました。）そこで、登校した子どもたちに呼びかけ、希望者は、校庭脇の１ｍほど積もった雪の上を歩きました。軽くジャンプしてももぐらないのに驚いていました。

歩いていたら、だれともなく坂を滑り始めました。初めは、滑り台を滑るように普通に滑っていましたが、頭を下にしてスカイダイビングのように滑っている子どもが出てきました。顔を痛めないように頭をあげて上手に滑っていました。これは、「しみすべり」とでもいうのかもしれません。

ある程度の雪のないところではできない遊びです。また、１年のうちに数回しかできない貴重な体験の朝でした。午前１０時過ぎには、雪がゆるんで足が潜ってしまうのです。もうすぐ訪れる春の息吹を待ち望んでいます。

: （しみわたりスキーのレポートからの続き）
３月１日には、ジャンプをしてももぐらないといういいコンディションになったのですね！こうなったら広い雪原のどこへでもまっすぐに歩くことができますね。
子どもたちは、「これが最高に楽しい」と話してくれましたが、１年に一回もできないこともあるので、私はその楽しさを体感できていません。残念＞＜
皆さんは２日連続で、楽しむことができてよかったですね。
みなさんは、他に雪を利用した活動はしていませんか？雪像作りやかまくら作りなどもできますね。
田んぼは最高のスキー場になりますが、山形県では校庭に山が作ってある学校があって、「冬にスキーをする」と聞いたことがあります。
冬の寒さを利用する活動として、校庭に水をまいて「アイススケートリンク」を作ってスケートをするという学校もあります。以前は東京都にもありましたが、今はもうやっていないように思います。やはり温度が上がっているのでしょうか。　みなさんはどう思いますか？
もうすぐ雪解けの水が流れ始めると思いますが、これからも「上田の宝探し」がんばってください。ぜひ後輩にも引き継いでいってくださいね！