活動レポート

活動レポート

低炭素杯2017出場中

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年02月16日

実施場所:

東京日経ホール

参加メンバー&サポーター数:

30人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

低炭素杯2017に参加中です。クラブから広がったホタルネットワークmito水戸英宏小中学校がホタル再生からはじまった低炭素な取組についてプレゼンテーション。東京大手町の日経ホールにて披露しています。
本年度は全国951団体からの応募の中から、厳しい審査を経て、26団体がファイナリストとして出場、環境大臣、文部科学大臣賞はじめ、各賞をかけて説明中。

参加者のようす

このプレゼンは、水戸市の耕作放棄地にホタルを復活させる取組です。クラブ、学校だけでなく、市民や行政を巻き込んだ間伐再生の発表です。

感想・気づいたこと・考えたこと

こどもエコクラブ全国事務局様も応援、来場してくれています。ありがとうございます。頑張ってプレゼンして参ります。

逆川こどもエコクラブのみんなへ
低炭素杯2017での環境大臣賞金賞受賞、おめでとうございます。単に一つの団体で取り組むのではなく、市民や行政と一緒になっての広がりを持った活動としたことが高く評価されたのだと思いますヨ!
田や畑や林は、一度手入れ(耕作)を止めてしまうと地力が衰え、そこに棲む生きものの種類も減り、復活させるには大変な労力が必要となります。耕作放棄地問題は、現在進行しつつある過疎化や高齢化と連動して、今後、その深刻さが加速していくでしょう。
といっても、手入れを継続するには個人や一団体では限界があります。それを解決するためには、その地域の学校や行政、さらには企業、町内会、老人会・・・等々、地域社会全体で新しいシステム(仕組み)を作り上げ、継続した取り組みとしていくことが必要だと思います。
これからもいろいろな組織や団体と連携して活動の輪を広げるようにしてください。
また、今回の事例を全国に広げていくためにも、どのような取り組みをしてきたのかも、ぜひこの活動レポートで紹介してくださいネ。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

324 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧