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活動レポート

野鳥観察と自然林の生き物講座

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2017年01月22日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

SDGs：

尼崎市が主催する野鳥観察会＆生き物講座です。猪名川キッズクラブのスタッフが講師をするので、キッズクラブも参加することにしました。
双眼鏡で、林や水辺の野鳥を観察し、自然林の生き物の紹介やつながりについて勉強します。

双眼鏡を貸してもらうと、木の上にとまっているヒヨドリやイカルを一生懸命見ていました。
落ち葉の下をシャベルで掘ると、シロテンハナムグリの幼虫が見つかって大喜びでした。

たくさんの鳥が見られてよかったです。
カワセミが少ししか見られなくて、残念だった。
落ち葉の下の幼虫さがしは楽しかったです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、こんにちは！
この冬の時期は野鳥観察にはベストシーズンです。
理由その１：木の葉が枯れて野鳥の姿が良く見える。
理由その2：エサが少ない時期なのでエサ探しに夢中であまり警戒心がない。（子育て中は警戒心が強いので例外です）
理由その3：混群といって種類の違う鳥が群れて行動するので一度に何種類もの鳥が観察できる。
まだ寒い日が続きますが、ぜひ野鳥の観察を続けてみてくださいね。暖かい格好をすることはお忘れなく！
落葉の下や地中はあたたかく冬越しの昆虫や卵、幼虫の隠れ場所ですね。そっと観察をして元に戻しておいてくださいね＾＾
また報告してください。