活動レポート

活動レポート

千波湖市民ビオトープ

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年10月22日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

235人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

秋の風物となっている千波湖市民ビオトープ作りが開催されました。この催しは千波湖のアオコを少しでも減らしていこうと、5年前から湖岸に水生植物を植えて、アオコの栄養となる窒素、りんを除去することを目的として行われています。

参加者のようす

最初にガマを植えました。次にセキショウを植えて、水辺空間を再生させていきました。
水辺下の土を堀ながら、一本、一本、丁寧に植えました。

感想・気づいたこと・考えたこと

泥んこになって、長靴にも水が入ってしまいましたが、頑張って植えることができました。たくさんのご協力ありがとうございました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
みんなの頑張っている様子が目に見えるようだ。写真からも良く伝わってきますよ!
ガマ、セキショウはそれぞれ何本植えたのでしょうか。また植えた面積は何平方メートルになったか、などは記録をしてくと貴重な資料になりますね。
それらが成長したらどうするのかな?刈り取って堆肥にするのかな?バイオマス燃料として考えたら将来毎年どれぐらい採れるのだろうね。農業やバイオマス燃料技術の研究開発の目標になるので、とても興味があります。
逆川こどもエコクラブのみなさんのレベルなら、やみくもにただ活動するのではなく効果の見積もりも大事なことは分かっていますね。計画-実行-結果の吟味-改善」の繰り返しという目でみたらどうなるかな。
みんなのこれからの成長に期待しています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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