活動レポート

活動レポート

隊長がアイヌ民族を学ぶ

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年09月23日

実施場所:

北海道白老町

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

アイヌ民族は自然や物など人間をとりまくすべてのものに魂が宿っていると考えられてきました。その中でも人間に恵みをもたらすものや、人より力を持つものはカムイと言われ、神として敬われてきたのです。日常的な祈りを捧げる躍りに参加しました。

参加者のようす

クマやキツネやシマフクロウも神として敬われ、サケやシカはあなすことなく衣食住に活用する、アイヌ民族の歴史にふれることができました。日本人として知っておきたい自然と歴史の勉強をさせていただきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

北の大地には、人と自然の協調の歴史が詰まっています。食べ物を残すのはもったいない。地球環境を大切にして温暖化を防止していく活動を、逆川こどもエコクラブのメンバーにこれからも伝えていきます。ホタレンジャー隊長&代表

逆川こどもエコクラブ、サポーターのみなさん、こんにちは。
普段なかなか接することのないアイヌの文化や自然に触れて、子どもたちに伝えるヒントを手にされた事でしょう。人と自然の協調の歴史をしみじみ考えると、おごそかな気持ちになりますよね。異文化を見直すことは、自身や地域を見直すきっかけにもなったことと思います。
サポーターのみなさんの今後の指導と活躍を応援しています。私も元気をもらえました。前向きな情報ありがとうございます。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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