活動レポート

活動レポート

谷地坊主の視察

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年09月22日

実施場所:

北海道白老町

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

サポーターが北海道の湿地視察にきました。
今回は、白老町のポロト湖の湿地を周遊しました。ここは、氷と水の豊富な湿地で、谷地坊主といわれる盛り上がった植物の群落があります。

参加者のようす

アイヌ民族博物館の特別展に谷地坊主が取り上げられ、詳しく説明されていました。そして、この谷地坊主は、北海道の湿原の特長は、豊かな水と大地があって、数百年かけてできる貴重な群落であることがわかりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ポロト湖ほとりの小屋には、サケの燻製がぶら下がっていました。歴史と自然を感じる時間でした。

逆川こどもエコクラブ、サポーターのみなさん、こんにちは。
北海道に行かれたとのこと、研修旅行でしょうか?この研修の活動レポートを3ついただきましたが、まとめてメッセージを送付させていただきますね。
普段なかなか接することのないアイヌの文化や自然に触れて、子どもたちに伝えるヒントを手にされた事でしょう。人と自然の協調の歴史をしみじみ考えると、おごそかな気持ちになりますよね。異文化を見直すことは、自身や地域を見直すきっかけにもなったことと思います。
サポーターのみなさんの今後の指導と活躍を応援しています。私も元気をもらえました。前向きな情報ありがとうございます。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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