活動レポート

活動レポート

リーダーがポスターセッション

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年09月17日

実施場所:

水戸市千波町

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

市内の高校で、サイエンス研究のポスターセッションが開催されました。
ここは、サイエンスフロンティア学科を設けている特別な高校で、常日頃から様々な研究をしています。

参加者のようす

多くの中高生が見学に来ていました。私たち、逆川こどもエコクラブのリーダーが2年間研究したアオコを減らすための実験結果を説明してくれました。水温よりも照度のほうがアオコの増加、減少の鍵を握っている結果でした。勉強になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

千波湖のアオコが減るように、10月のビオトープも頑張ります。今日はありがとうございました。クラブ中2

逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
さすが高校生のリーダーの発表ですね。写真ではくわしい内容まで見ることはできませんでしたが、写真や図を効果的に使って、分かりやすいポスターになっていると思いました。逆川こどもエコクラブのみなさんは、環境学習会の結果などをしっかり壁新聞にまとめていますよね。それらの積み重ねがあったからこそ、この発表につながったのでしょう。これからの活躍も期待しています。
ポスターの発表では、千波湖のアオコの発生メカニズムをまとめているようですね。いろいろな要因があると思いますが、人とのかかわりの大きな千波湖の汚れは、やはり人がかかわっているでしょう!
そんなことを考えながら、逆川こどもエコクラブのみなさんでできることを考えていってください。
10月のビオトープの活動が楽しみです。報告を待っています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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