活動レポート

活動レポート

千波湖でアメリカナマズ4匹

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年08月21日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

120人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

今日は千波湖環境学習会の日、クラブの夏休み自由研究もかねて、千波湖の生き物採集を行いました。今日の千波湖環境学習会の先生は、クラブサポーターの投網の先生です。みんな、わくわくしながら千波湖にエントリーしました。そして、13種類の魚を確認しました。

参加者のようす

採取した魚を区分けすると、10cm前後のアメリカナマズが4匹、オオクチバス1匹、ブルーギル1匹、ミシシッピアカミミガメ1匹と、外来種が確認されました。
スジエビやテナガエビ、小魚もいましたが、やはり、繁殖が著しい外来大型魚類が多いことがわかりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

7月31日のアメリカナマズフィッシィングでは釣れませんでしたが、今回、多くのこどもたちが採取に参加したので捕獲することが出来たのだと思います。

その他

これからも、千波湖の水質や生物多様な空間を作っていくため、クラブメンバー一同、がんばります。(レポートクラブ中2)

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
千波湖の生き物採集、楽しそうですね^^
外来種が多いのはわかっていても残念ですね。多種の生き物の採取、お疲れさまでした。大勢で行うと見逃しも少ないのでしょう。
未来の千波湖を守っていくのはみなさんです★今後、外来種の増殖をどうしたらいいか、ぜひみんなで話し合ってくださいね。
では、次回の報告待っていますね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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