玉一アクアリウム (兵庫県)
れいとうのアユの切り身やアメリカザリガニをエサにして、しかけのカゴをしずめました。そのあと調査をしました。オイカワの稚魚が2500匹ぐらいと、5月に放流したアユがいました。あみでは、オイカワの幼魚6匹、カワヨシノボリ3匹、ヌマムツの幼魚2匹、ゲンゴロウブナの幼魚2匹、ウシガエルのオタマジャクシ1匹、ギンヤンマの幼虫4匹、シオカラトンボの幼虫1匹、コオイムシの成虫1匹がとれました。ウシガエルのオタマジャクシとゲンゴロウブナは明石川の外来種なので、くじょをして、もってかえり、のこりはぜんぶリリースしました。
大きくそだったアユや、たくさん生まれたオイカワの稚魚を見て、メンバーたちはみんな、とてもうれしそうでした。生まれたばかりのオイカワの稚魚のむれを水ごと両手ですくって、感動していました。女子のメンバーはゴミぶくろをもってきて、調査をしながら川のゴミひろいもしていて、すごいと思いました。気温31度 ph7.5 総アルカリ度40㎎/ℓ 総硬度120㎎/ℓ 亜硝酸性窒素0㎎/ℓ 硝酸性窒素1㎎/ℓでした。
オイカワは流れのない場所に約1000匹ぐらいいたのでこれが全部成魚になったら川がオイカワだらけになると思っていたけど、そうはならないと思いました。
ほうこくたんとう TS(小4)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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