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活動レポート

魚捕り＆魚の試食

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2016年08月07日

実施場所：

藻川

参加メンバー＆サポーター数：

38人

活動の分野：

SDGs：

藻川に入ってタモ網で魚捕りをします。
トビケラなどの水生生物の観察もおこないます。
最後に捕れた魚などを天ぷらにして食べます。

川の水量が少なく、全面がひざ下くらいの深さで、好きなところで魚捕りが出来ました。
石の下にはウキゴリやチチブ、モクズクズガニがいました。岸辺の草の下には、テナガエビもいました。

たくさんの魚や生き物が捕れました。捕れた魚やカニ、エビを天ぷらにしてもらって食べました。美味しかったです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、報告ありがとう！
モクズガニ (モクズクズガニではなくモクズガニかな？) やテナガエビは、食用としても利用されています。獲れたての魚と一緒に天ぷらにして食べるのは、さぞかしおいしかったことでしょう。私も食べたくなりました＾＾
魚がおいしいということは、藻川がきれいな川である証しです。トビケラなどの水生昆虫も生息しているようですから、それを裏付けますね。
さて、魚捕りと一緒に考えてほしいことがあります。おいしい天ぷらになる水生生物が生きていくためには、どうすればよいかということです。私たちができる小さなことでも、きっと環境の保全に役立つことがあるはずです。おいしい魚を食べながら、地球規模の環境問題を考えるのも、また一興ですよ！
次の報告もまっています＾＾