活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

水戸市環境フェア2外来魚を釣ろう

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2016年06月05日

実施場所：

水戸市三の丸

参加メンバー＆サポーター数：

47人

活動の分野：

SDGs：

私たちが運営する逆川こどもエコクラブのこどもブースでは、外来魚を釣ろう！と題して、オオクチバス、ブルーギル、アメリカナマズといった、千波湖で増えてしまった魚を釣ると高得点！釣り道具セットをプレゼント。一日で380人がブースを訪れ、ペーパークラフトの魚を釣る体験をしていかれました。

あっという間に、金賞：釣り道具セット50セットはなくなりました。銀賞：ブラックバス釣りルアーも100個なくなりました。もうひとつの銀賞：標本箱50個も、、、残りはエコバックとバッチ200個。良い景品がなくなっても、来場者は続々でした。

気軽にリールを使って釣り体験ができる私たちのブースは、興味を引いたのでしょう。大人から子供まで楽しんでいただきました。また、魚は8種類用意しましたので、釣った魚を解説して、勉強にも役立っていただけました。

サポーターが会場設営しましたが、オープンから終わりの16時まで、子供たちだけで運営しました。市長さんもご挨拶に来られました。すごく楽しかったです。また、参加したいです。（レポートクラブ高2）

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは！
とても素敵な企画ですね！一般の人は外来魚と言ってもイメージがわかないと思いますが体験してみると実感がわき、認識もされると思います。学習も大切ですが体験はもっと大切だと思います。環境学習も知識は豊富だけれども体験がないので実感がわかず、行動までいかない場合が多いですね。行動して初めて環境が良くなります。
メンバーだけでブース運営をしたのもさすがですね。みんなががんばったから豪華な賞品がなくてもたくさんの人が来てくれたのだと思います。
これからもステキな活動を報告してくださいね。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。