活動内容

２月１９日、南高梅で有名な和歌山県みなべ町の岩代小学校６年生１５名が来校しました。日本一の梅と米の交流をしようと今年度から始めた事業です。行政の方も応援してくれています。
交流は、互いの学校紹介を初めとして、総合学習の梅干しづくり、米作りについて映像を交えて紹介し合いました。また、南魚沼市の協力でゆるキャラの「こめつぐくん」にも来てもらいました。６年生同士の交流では、雪だるまづくり、そりすべりをしました。そして、送ってもらった岩代小学校手作りの梅干しを入れた給食を食べました。全校で歓迎、送迎をしたのを岩代小学校や行政の方々が感動したと言ってくれました。

参加者のようす

初めて出合ったのですが、大人よりも子どもの方がすぐ打ち解けていました。特にそり遊びでは、当校児童と岩代小児童が２人乗りで滑っていました。給食では、「酸っぱいけど甘かった。」と当校の児童は言っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

参加した岩代小学校の児童は、満足感いっぱいで帰校したそうです。初めての雪や白一色の景色に感激していました。また、水たまりに貼った氷を手渡すとパリパリと壊す快感を味わっていました。

その他

新聞社が４社も来て、取材を受けました。ヤフーニュースにも取り上げていただきました。また、行政関係の方など大人の方も２０名ほど来校され、学校の中が賑やかでした。受け入れの準備、当日の運営に当校職員（エコクラブスタッフ）全員がかかわり、職員のまとまりをかみしめられる素晴らしい事業となりました。