栄光チャレンジ隊 (新潟県)
園庭で育て、秋に収穫した大豆を使って、お豆腐を作りました。子どもたちが収穫した大豆をさやから一粒づつ取り出してくれたものを保管し、それだけでは少し足りないので、買ってきた大豆と混ぜて、豆腐を作りました。初めて見る豆腐作りの様子に、ドキドキ、ワクワク子ども達でした。
「わー 泡になってるよ」「クリームみたい」「なんか、いいにおいがするよ」「アッ お豆腐のにおいだよ」など、作っている最中、子どもたちは次から次へと、発見がありました。途中でにがりを入れるときに、大人が少しなめてみた時の苦そうな顔に、つられて、子ども達の顔も苦そうな表情になりました。鍋を混ぜていると、子ども達から「おいしいとうふになーれ!」と応援の声が上がりました。
出来上がった豆腐は、少しでしたが、みんなで少しずつ分けて食べました。「豆の味がしておいしいね」「いつもの、お豆腐より、固いね」などの声が聞かれました。
・自分たちで作ったことで、大豆からどうやって、豆腐になるのかがよくわかったようです。
・子どもたちは、視覚、嗅覚、味覚など様々な面から気づきがありました。
栄光チャレンジ隊(新潟県)
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