小さなビオトープができました。
栄光チャレンジ隊 (新潟県)
活動日：
- 2015年11月18日
実施場所：
- 栄光幼稚園玄関
参加メンバー＆サポーター数：
- 486人
活動の分野：
-
自然・生物多様性
SDGs：
-
活動内容
今まで、室内でメダカなどを飼育していましたが、太陽光が当たらず、餌も飼育用のものを買って与えていました。その為かなかなか、メダカの飼育が続かず死んでしまうことがありました。そこで、今回保護者の方がメダカや沼エビ、タニシなどの水の中の生き物を持ってきてくださったので、玄関に小さなビオトープを作りました。
参加者のようす
毎朝登園してくると、園舎内に入る前に、「メダカ泳いでるよ」「タニシいる？」「どこどこ？見つからないね」「あっ！メダカがエビを食べてるよ」「草が枯れちゃったね」など、日々小さな発見をしています。
感想・気づいたこと・考えたこと
小さなビオトープですが、太陽光を浴び雨水が入りと自然環境に近いものができたようです。その中で、小さな自然の循環がみられ、子どもたちにとっても様々な発見があるようです。毎日、スクールバスが到着すると降りてきた子どもたちが、「おはよう」の挨拶と共にビオトープを覗き込んでから、笑顔で保育室に向かっていきます。
- 栄光チャレンジ隊のみなさん、報告ありがとう。
小さなビオトープ、みんなでよく観察している様子が伝わり、子どもたちにとって身近にあるのがよくわかります。屋内でチャレンジした時の失敗の原因と、改めて屋外に作った今度のビオトープがうまくいっている原因の説明もとてもわかりやすいです。
いろいろ試しながら、ビオトープがうまく続いている理由や、もしこれから失敗してしまった時も説明ができそうですね。子どもたちにとっても想像力、好奇心の楽しみがあるのではないでしょうか＾＾
これからみなさんのビオトープがどうなっていくのか、水の中の空気の量や、水の浄化、水入れ替え、水草の様子なども興味があります。きっと子どもの理科的なものの考え方も育つのではないでしょうか。
またぜひ報告してくださいね。
- 栄光チャレンジ隊のみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
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クラブのプロフィール
- クラブ名栄光チャレンジ隊
- 所在地新潟県
- クラブの種類幼稚園保育園
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