活動レポート

活動レポート

空きびんで「スノードーム」

エバーグリーンエコクラブ (神奈川県)

活動日:

2015年12月06日

実施場所:

神奈川相模原市

参加メンバー&サポーター数:

15人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

活動内容

空きびんを使ってスノードームを作りました。

参加者のようす

びんのリサイクルについての学習はまた今度ということで、今回はおもいっきり工作を楽しみました。空きびんを使って、この季節にぴったりな「スノードーム」を作る企画は、男の子も女の子もとても興味があったようです。

まず、中にいれるフィギュアを考えます。おもしろ消しゴム、ガチャガチャのおまけ、弁当のスティックや発泡スチロールに描いた絵など、耐水性のある素材で工夫しました。
そして、びんの蓋にスポンジで作った台とフィギュアを配置して、全てを強力なボンドで張り付け、乾燥させます。

次に卵の殻を砕いて作った雪、キラキラ光るビーズ、ラメ、銀紙などを瓶に入れて行きます。子供たちはついついたくさん入れたくなるようですが、多すぎるとどっさりと重たい感じになってしまうので少し我慢が必要です。

最後に洗濯のりと水を合わせた液体をぎりぎりまで注ぎ、なるべく空気が入らないように蓋を閉めます。
びんの形や大きさも様々あって味のあるスノードームが完成しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回は家庭の不用品をリメイクすることの面白さを体験できました。スノードームはこの季節、街中でもよく見かける商品ですが、「自分で作った」という体験が、単に商品を買うのではなく「自分で工夫すると楽しい」という認識になればいいと思います。
また、今回はできませんでしたが、びんのリサイクルの流れや、再資源化について学習する機会につながればいいと思います。

エバーグリーンエコクラブのみんなへ
お手製のものは愛着がわいて、買ったものとひと味もふた味も違ったものになりますね。
活動の写真を見ると、雪だるまあり、ウサギあり、お弁当のスティックを利用したユカイな顔(?)ありと、とても楽しそうですね。見ているだけでワクワクします♪
卵のカラやビーズなどを入れる量の調整や、ふたをしめる時に空気を入れないようにする工夫など、やってみて初めて分かることもあるよね。いろいろ勉強になったことと思います。ぜひ勉強机の上や茶の間において楽しんでください。お友達へのプレゼントにもいいかも★
冬休みには、材料を集めて、もう1個チャレンジかな?^^
エコまる
エバーグリーンエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エバーグリーンエコクラブ
  • 所在地神奈川県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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