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活動レポート

河原のひっつき虫やクズで遊ぼう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2015年12月06日

実施場所：

藻川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

20人

活動の分野：

SDGs：

藻川の河川敷を歩き、ひっつき虫で遊びます。
クズのつるでクリスマスリースを作ったり、綱引きや大縄跳びを楽しみます。

オナモミやアメリカセンダングサの実(ひっつき虫)をとって、服に付けたりしながら楽しみました。
クズのつるで、素敵なリースを作れました。
長いつるを使って、綱引きや大縄跳びも楽しみました。

ひっつき虫というから、本当の虫だと思いました。
クズのつるは、綱引きをしても大丈夫でした。すごいです。
カヤネズミの巣は、かわいかったです。

一般参加も含めると、３５人もの参加がありました。
もうすぐ冬なのに、外来種のクサフジやカラシナに花が咲いていました。

: 猪名川キッズクラブのみなさん、報告をありがとう。
冬には、木々の葉っぱも落ちて自然が殺風景になりますが、木々や木の実などの特性をいかしたゲームと工作、かくれんぼや木登りなども楽しめます。自然はいつても最高の遊び場！冬ならではの植物の姿や冬をむかえた生物の変化を観察するのもおもしろいのではないでしょうか。
これからも楽しく環境学習をしてくださいね。報告も楽しみにお待ちしています♪（環境カウンセラーMJより）