活動レポート

活動レポート

ありがとう!水戸ホーリーホック

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年11月14日

実施場所:

茨城県水戸市ケーズデンキスタジアム

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

活動内容

クラブのサポーター「水戸ホーリーホック」のシーズン最終戦、エコステーションのお手伝いに参加しました。エコステーションは、来場者から出る燃えるごみ、ペットボトルを分別する場所の管理を行います。ペットボトルはキャップとラベルをはずしていただき、きれいな状態でリサイクルができるように呼びかけます。温暖化防止活動のとして行われています。今年はシーズン開始からの5試合がケーズデンキスタジアム改修工事のため、笠松運動公園で行われました。私たち逆川こどもエコクラブは、サポーターとメンバーが8試合お手伝いしており、そのうち、温暖化防止活動推進員の工作教室も2回行われました。

参加者のようす

11月3日の逆川祭りに来ていただいたホーリー君や社長さんを応援するため、最終戦に駆けつけました。水戸にとっては、すごく大変、大事な試合でした。そんな中、最後の3分で逆転勝利!ファンも選手もホーリー君も一体となった試合でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

最終戦で勝利できたので、お客さんも帰らず、喜んでいました。私たちも、嬉しくごみの分別を行いました。そして、今年のホーム来場者数も10万人に達し、最高の締めくくりとなりました。今シーズンも感動ありがとうございました。

その他

最後に、社長さんがあいさつしました。いつも、ホーリー君を連れて逆川こどもエコクラブの行事にお手伝いに来てくれます。すばらしい仲間とともに、環境のことも、地元のサッカーも一緒に盛り上げていきたいと思います。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
地元に応援するJリーグのチームがあるのっていいですね。それも応援に行った目の前での勝利は最高ですね。
Jリーグの歴史は1993年5月15日に始まるのですが、私はその開幕戦の家族チケットを抽選でゲットしました。送られてきた入場券を見て驚きました。家族一人ひとりの名前が記されていたのです。サッカーは、それまでのスポーツでは考えられないほどファンを大切にし、地域とのつながりにこだわってきたんですね。
でもその当時は、環境に対してサッカーチームが積極的に行動するとは予想もできませんでした。
ところが、最近のサッカーの国際試合では、観客の日本人が会場の清掃に取り組む姿が称賛を込めて報道されています。
地域と密着したスポーツだからこそ、地域のみなさんの思いや継続的な行動が、力となっているのでしょう。これからもスポーツの世界でもエコ活動が広がることを願っています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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