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とっておきの思い出

第二上田小学校エコクラブ (新潟県)

活動日：

2015年07月14日

実施場所：

校区を流れる登川

参加メンバー＆サポーター数：

78人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

もうすぐ、白い世界になりますが、その前に夏の活動でとっておきの楽しい活動の写真を紹介します。

参加者のようす

１枚目は５月にあった「なかよし遠足」で登川の堤防の斜面を滑る降りる遊びです。４年生が男女仲良く列車のようにつながりながら滑り降りていました。ちょうどよく草が生え、滑りやすくなっています。自然の力はすごいです。２枚目は７月に登川に住む魚類調査を兼ねて釣りをした時の写真です。普通なら、魚が警戒するので、そばで人は水に入らないのですが、そんなことはおかまいなしのところが子供らしいです。得意な表情で、お気に入りの写真です。得意な表情のわりには、ここでは釣れなかったようでした。ほかでヤマメ１匹、カジカ１匹が釣れました。

感想・気づいたこと・考えたこと

授業でこのような体験ができる子供は幸せです。豊かな自然を生かした学習は、ここでしかできない貴重なものです。このような体験の積み重ねが故郷を愛し、自然を守ろうとする行動力につながると考え、大切にしていきます。

: 上田小学校エコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
活動を振り返るというは大切ですね。それは、ただのやっただけの活動から意味のある活動になるからです。
自然とふれ合ったことを思い出し、その自然のすばらしさをあらためて考えることで、次の活動をステップアップさせたいですね。
授業での活動ということですが、授業にはねらいがあります。自然体験活動ではそういったねらいをはるかに越える成果を上げることがあります。そのためには、メンバーはもちろん、サポーターさんの柔軟な対応が重要となります。
これからの寒い季節でも、思い出となるエコ活動を計画してください＾＾
では、次回の報告も楽しみにしています。