活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

さつま芋の収穫

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2015年10月17日

実施場所：

尼崎市田能の農園

参加メンバー＆サポーター数：

34人

活動の分野：

SDGs：

５月に苗を植え付けたサツマイモを収穫します。
畑や農業用水路の生き物の観察もします。

たくさんの葉が茂っているのを見て、驚いていました。葉をどけると、たくさんの小さなカエルが出てきて、カエル捕りに夢中になってしまいました。みんな、平気で手づかみしています。

たくさんのお芋がとれて、うれしいです。土の中にはコガネムシの幼虫もいました。
芋のつるをもって帰って、きんぴらにして食べました。とってもおいしかったです。

芋掘り以上にカエルやバッタ、土の中からの幼虫が興味を引いたようでした。みんな、手でさわれるようになりました。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、報告ありがとう。
サツマイモ収穫やバッタやカエルなど自然や生き物に触れることはとても大事なことです。よかったね。
サツマイモは昔はききんの時に食べることのできる重要な食物で、前の大戦敗戦後に日本がとても貧しかった時や、世界の食糧不足で輸入ができない時にも、これで助かったのですよ。
今もし地域でできるだけ多くサツマイモを作るとすれば、どれほどの量が作れるのか、考えてみるのもおもしろいと思います。いろいろ調べて、考えてみることも楽しいものです。興味がどんどん広がると思います＾＾