活動レポート

活動レポート

千波湖市民ビオトープ完成前後の写真

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年10月05日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

3日に行われました千波湖市民ビオトープの完成写真を、クラブメンバーで撮影に行きました。
作業前と作業後の写真を見て、くらべてください。植物が根付くまで一ヶ月くらいかかりそうですが、しっかりと植えられていました。

参加者のようす

水の中を覗いてみましたが、スジエビとウキゴリがかなりみられました。植物が植えられたことをいち早くキャッチして、すみかとして考え中のようでした。きっと、そのまま住んでくれることを期待します。

感想・気づいたこと・考えたこと

サポーターもこの後、調査すると思いますので、一緒に参加してビオトープの効果をみてみたいと思います。(レポート:クラブ中2:英宏中学科学同好会)

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
作業前後の変りようは確かに大きいですね!みなさんの成果です。これで魚がたくさんすみつくと思いますが、その様子を示す数量か写真記録があるといいと思いますよ。
ビオトープには成立条件があるようです。水流が少ないと水底の対流(たいりゅう)がなく腐植土(ふしょくど)がたまりドブ臭(硫化水素やメタンガス)を発生して、ドブ池になってしまいます。そうなると魚類がいなくなります。泥土が、たまらない工夫が必要なのです。川岸のビオトープではその心配はなさそうですが。はたしてそうかなのか、これからも引き続き見守ってくださいね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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