活動レポート

活動レポート

10種類のバッタをさがそう&バッタを食べよう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日:

2015年10月04日

実施場所:

猪名川河川敷

参加メンバー&サポーター数:

35人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

河川敷でバッタ捕りをします。10種類のバッタの仲間をみつけることが目標です。
バッタの顔や形を観察し、すんでいる場所との関係を考えます。
最後は、バッタを天ぷら(素揚げ)にして食べ、昆虫食についても考えます。

参加者のようす

草むらを飛び跳ねるバッタを追いかけて、たくさんのバッタを捕まえました。大きなトノサマバッタが飛ぶとみんなで追いかけます。捕まえると、歓声が上がります。
バッタを食べるのは、大人よりも子ども達のほうが積極的でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

バッタを初めてさわりました。かわいかったです。
大きなショウリョウバッタを捕れて、うれしかったです。
バッタの天ぷらは、とってもいしかったです。おかわりして、何匹も食べました。

その他

一般参加も含めて、親子70人の参加者で楽しみました。
目標を超える15種類のバッタの仲間を見つけることができました。たくさんのバッタが捕れてよかったです。

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
貴重な体験をしましたね。バッタ類は日本でも食料飢饉の時は、タンパク源として食べられていたそうです。15種類ものバッタを確認できたということですが、味の違いはありましたか?トノサマバッタは加熱するとパッと赤くなり、プリプリした歯ごたえと甘みのある肉の味がエビにそっくりと言われていますが・・・。
さて、2年前に、国連食糧農業機関(FAO)より「近い未来の食糧危機を昆虫食が救う」という発表があり、それをきっかけに、「バッタを使った小麦粉の開発」や「虫をメニューに取り入れたレストランの紹介」など、昆虫食へのさまざまな取り組みが報じられました。ぜひ、みなさんの活動を広報してみてください。
では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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