活動レポート

活動レポート

千波湖アメリカナマズフィッシング

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年10月03日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

280人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

ビオトープを終えた後、夕方からの2時間、80家族が千波湖の湖畔に出て、近年、千波湖で増えている大型の外来魚、「アメリカナマズ」を除去するための「釣り大会」が行われました。

参加者のようす

先頭を切って、釣り糸をたらしたのは、「ホーリー君」。
ホーリー君と釣竿って、とても似合うんです。
千波湖の景色にしっかり、マッチしています。

感想・気づいたこと・考えたこと

約1時間半、釣りを楽しみました。
そして、そして、ビックサイズが・・・・来た来た~の声。
クラブメンバーびっくりの40cm級があがってきました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
外来魚の駆除は本当に大切です。でも、簡単にはできませんので、多くの人の協力が必要となります。今回の大会では、何匹釣れたのでしょうか。ぜひ、その成果も報告してください。
また、千波湖の外来魚は、アメリカナマズしかいないのでしょうか。この問題に対する活動と考えを大きく広報して、より多くの人たちに協力してもらい駆除するという定期的な作戦を考えて実行していってはどうでしょうか。ビオトープを守ることにもつながりますよ。よろしくお願いします。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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