活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

となり町のホタル再生地、完成！

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2015年09月13日

実施場所：

東茨城郡

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

SDGs：

先週、ホタル再生のための土や石を積んで、造成しましたとなりまちのホタル再生地の仕上げを行いました。クラブ代表や、いばらきエコの会代表そして、地元協議会の方々と、イグサを植え、あぜの盛り土を行いました。

14人の担い手が手分けして土盛りと植栽を行いました。
あぜつくりはショベルカーが登場！あっという間に、畦ができました。土ならしをして、イグサを植えて完成！

地元の方々は、昔はいたんだ～と、繰り返していました。ホタルが復活できるかもしれないという、わくわく感が、伝わってきました。私たちも、再生できることを願って、お手伝いしていきます。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
２週続けての報告で、完成したということですね。ホタル水路の完成、おめでとうございます。でも、これで終わりではなく、始まりですね。写真の水路を見ると、大雨で盛り土が流出しないか心配になります。特に、水路の上の土が気になっています。土砂が流出すると、それが溜まったところで水があふれることがあるからです。
また、前回はホタルイを植栽したとのことでしたが、イグサの方がいいですね。このように、ホタルのことだけを考えるのではなく、生態系や治水利水などについても考え、環境を創造していくことが大切です。これからのアフターケアに期待しています＾＾
では、次回の報告も楽しみにしています。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。