活動内容

毎年９月の第２土曜日に、クラブサポーター水戸ホーリーホックのジュニアユースのこどもたちと合同で実施している「ごみローラー」と「生き物観察会」。今年は、ホタルネットワークmitoの英宏中学校、常磐大学も参加して、にぎわいました。朝９時前から集合したこどもたちは、公園内のごみローラーに出発、不燃物４袋、可燃物６袋のゴミを拾い集めました。その後、お楽しみ！メダカ＆グッピーさがしに出かけました。メダカは公園協会の方々がホタルが定着した保全地を含めて農薬を使わない管理をしていただいているので、増えてきています。しかし、湧水が入る池はグッピーが繁殖しています。外来種なので、毎年、この時期に採って、最後まで飼育し、面倒をみられるメンバーが持ち帰ります。その後、今日のメイン、オオクチバスフィッシング！公園内の池は、オオクチバス、ブルーギルがいます。こちらも除去するため、ルアーフィッシングを行いました。３０分という短いフィッシングタイムの中で、１匹見事にｇｅｔできました。

参加者のようす

高校生から保育園児まで８０人のこどもたちが協力して活動しました。ゴミ拾いの後の生き物採取は、とにかく楽しい時間です。サポーターも一緒に楽しむことができました。
はじめて釣りを行うリールの扱い方も、釣りができる高学年から、教わっていきます。

感想・気づいたこと・考えたこと

今日は、東京より、全国事務局さんと、企業のＣＳＲ事業の方々が視察に来られました。こどもエコクラブを支えてくださる方々とも、楽しい時間が過ごせました。水戸市さま、公園協会さま、など、行政の方、水戸ホーリーホック社長さま、丸太建設さま、リビング館ホンダさま、エコ・ツーさま、ジーアシストさま、ジイエスケイさまなどクラブサポーターの企業の方々も参加いただきました。たくさんの方々に、普段からの活動を見ていただきました。

その他

みなさま、ありがとうございました。