活動レポート

活動レポート

チャボの赤ちゃんのお世話

栄光チャレンジ隊 (新潟県)

活動日:

2015年05月12日

参加メンバー&サポーター数:

255人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

幼稚園で飼育しているチャボの雛生まれ、みんなで、餌やり、水替え、お散歩などお世話をしながら、仲良くなりました。

参加者のようす

手のひらに乗るほど小さな雛に子どもたちは、命の重さを感じたようです。そして、どのようににたら、チャボ・烏骨鶏にとって、よい環境となるのかを子どもで、考え実行し始めました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今まで、チャボや烏骨鶏の親鳥には、怖くて近寄らなかったり、無関心だったりした子ども達が、小さな雛に接することで、少しずつ触れられるようになったり、自分たちでえさや水替え、小屋の掃除を始めました。また、小さな雛でも食べられるよう、キャベツを小さく切ったり、親鳥がミミズや虫も食べることを知り、園庭の石の下からミミズを掘って与えたり、自然界のサイクルを学んだようです。

栄光チャレンジ隊さん、こんにちは。
チャボのヒナを手のひらでそっと持ったんですね。それはとても貴重なステキな経験をしましたね。手の中のヒナの頼りない温かさは、確かに命へのいとおしさを肌で感じさせてくれたことでしょう。そして命を大切にしたいという思いにつながっていったのですね。
水替え、えさやり、小屋の掃除という誰かのために・何かのために自分が行動するという体験は、目に見えない大切な何かを育てていっていると思います。生き物に触れ合うことで、また別の生き物に興味をもつ機会にもなります。
これからも子どもたちがチャボの世話を続けていけるように、サポーターの皆さんもぜひフォローしてあげていってくださいね。
エコまる
栄光チャレンジ隊のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名栄光チャレンジ隊
  • 所在地新潟県
  • クラブの種類幼稚園保育園

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