栄光チャレンジ隊 (新潟県)
幼稚園で飼育しているチャボの雛生まれ、みんなで、餌やり、水替え、お散歩などお世話をしながら、仲良くなりました。
手のひらに乗るほど小さな雛に子どもたちは、命の重さを感じたようです。そして、どのようににたら、チャボ・烏骨鶏にとって、よい環境となるのかを子どもで、考え実行し始めました。
今まで、チャボや烏骨鶏の親鳥には、怖くて近寄らなかったり、無関心だったりした子ども達が、小さな雛に接することで、少しずつ触れられるようになったり、自分たちでえさや水替え、小屋の掃除を始めました。また、小さな雛でも食べられるよう、キャベツを小さく切ったり、親鳥がミミズや虫も食べることを知り、園庭の石の下からミミズを掘って与えたり、自然界のサイクルを学んだようです。
栄光チャレンジ隊(新潟県)
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