活動レポート

活動レポート

水戸ホーリーホックエコステーション

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年08月15日

実施場所:

水戸市ケーズデンキスタジアム

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

活動内容

楽しかった東京交流会から水戸に帰ってきて、水戸ホーリーホックのホームゲームでエコステーションをおこないました。
夕方からのゲームでしたので、少し、涼しさを感じながら、ペットボトルの分別呼びかけを行いました。サポーターの 姪っ子さんも 夏休みで 東京から おてつだいに来てくれました。大きな声でよびかけました。 ご協力ありがとうございました。

参加者のようす

お盆の最中ということもあって、来場した観客の方たちは、ほとんど常連さん。ペットボトルは100%分別して、ステーションで回収できました。対戦相手の香川県讃岐から来られたサポーターから、「水戸のお客さんは、ごみの分別場に近づくと、全ての人がキャップ、ラベルをスムーズにはがして捨てていく!」これは凄いことです。と、言っていただきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

エコステーションをはじめた3年前は、やはり、ポイ!と、捨てていくお客さんもいましたが、毎試合呼びかけしてきたことで、スタジアムの常識として、定着してくれたのだと思います。エコステーションには、私たちの他、企業や市役所の方も試合ごとに担当が変わりながらボランティア参加しています。エコな活動は、みんなで続けることが大切です。

その他

残念ながら、試合は負けてしまいました。次節は勝ってください。

逆川こどもエコクラブのみんなへ
「感想」に書いてあるとおり、エコな活動は「みんなで」「続けること」が大切です。
「キャップを取る」「ラベルをはがす」のは1、2秒で簡単にできること。ですが、これが貯まってしまうと大変です。例えば1000本のPETボトルのキャップを外してラベルをはがすとしたら、20分から30分はかかってしまうのではないでしょうか。
また、一人ひとりの「行動」とともに「仕組み作り」も大切です。取り外したキャップの回収BOXを置いたり、はがしたラベルを捨てるゴミ箱を置いたり。
今後も、リサイクルの輪がどんどん広がるように「呼びかけ」や「仕組み作り」をぜひ続けてくださいね!お願いします。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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