活動レポート

活動レポート

千波湖環境学習会 ヒカリモと夜の昆虫観察会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年07月25日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

150人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

毎年恒例の千波湖環境学習会、夏休み昆虫観察会が行われました。講師は、茨城生物の会とサポーターである逆川を愛する会の会長小菅先生です。
ヒカリモについて説明していただいた後、夜の昆虫観察を行いました。

参加者のようす

昼間の昆虫観察ではなく、昆虫が寄ってくる特殊なライトを照らして行われました。
カナブンやコガネムシが多く飛んできました。残念ながら、カブトムシは来ませんでした。夕涼み気分で夜の千波湖を満喫しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

小菅先生は、戦時中のお話と、防空壕として利用していた千波湖近くの斜面洞窟からヒカリモが出現した話をしてくれました。ヒカリモは、黄金色に輝く珍しい藻類です。残念ながら見ることはできませんでしたが、どうして発生するのかが、わかりました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
『ヒカリモ』のお話聞きたいですね。私は昔『ヒカリゴケ』を見ました。どちらも自身が光るのではありませんが、よく似た色で光って見えます。貴重な話や貴重な生物、大切にしましょう!お世話くださるサポーターさんに感謝!!
これからも楽しそうな活動報告を待っています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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