活動レポート

活動レポート

涸沼環境学習会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年06月07日

実施場所:

涸沼

参加メンバー&サポーター数:

50人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

5月28日に正式にラムサール条約湿地に登録されました涸沼で、水辺の環境学習会が開催されました。涸沼のほとりにあります涸沼自然公園を流れる水辺で水生生物観察と、水の検査を行いました。

参加者のようす

サポーターの3人の先生が魚やエビの取り方を教えてくれました。水の中での活動時間は約1時間でしたが、あっという間に終了してしまいました。もっと水の中にいたかったです。採取された魚の中に、カジカがいました。カジカが身近な川にいることは、とても嬉しくなりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

逆川こどもエコクラブでは涸沼ラムサールボランティアガイドが7人います。今回の水の中の生き物だけでなく、野鳥や虫、植物の学習など、専門のガイドが案内してくれるイベントをもっと行っていけたらと思います。サポーターの皆様宜しくお願いします。

逆川こどもエコクラブのみなさんへ。
ラムサール条約に登録された湿地での環境学習会に行かれたのですね。豊かな水辺のようですね。ラムサール条約には、ワイズユース(賢い使い方)という考えがありますが、持続的に水環境を学ぶ機会が増えていくことを願っています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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