活動レポート

活動レポート

戸祭山緑地を散策

環境未来館こどもエコクラブ (栃木県)

活動日:

2015年05月30日

実施場所:

宇都宮市戸祭山緑地

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

うつのみや自然探検隊の戸祭山活動グループの第1回企画です。これから、年間を通してお世話になる、地元のボランティアグループ「レッドパイン」の皆さんと顔合わせを兼ねて自然観察です。トウキョウサンショウウオの話、いろいろな植物の話を聞きながら、自然観察です。アリジゴクを引っ張り出してみたり、キイチゴを食べてみたり、気持ちのいい1日でした。

参加者のようす

小さな子も多く、植物の話が中心で2時間の散策は、関心を維持するのが難しかった。飽きてきた子が、出始めたとき、ちょうどキイチゴ発見。みんなでちょこっとつまみながら散策を再開すると、飽き始めた子も、関心が復活。無事、最後までたどり着きました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子供には、動物の方が人気。植物の話はサポーターが集まり、動物が出ると子供たちがワッと集まります。メニューには動物を入れる工夫がいる。それにしても、2時間超える散策は、緩いアップダウンもあり、小さい子にはちょっと厳しかったようです。

「うつのみや自然観察隊」のみなさんこんにちは!
アリジゴクを引っ張り出したのは、お友だちがやったのかな?どうやって引っ張り出したのかな?ぼうか何かを入れたらかみついてきたのかな?キイチゴを食べたのですね。あまかったかな?スーパーにあるイチゴほどには大きくなかったかな?でもめずらしいけいけんをしましたね。やっぱりみんなは動物のほうがすきかな?私も虫や鳥がすきですが、お花や実がなる木、いいにおいがする木などもだいすきです。みんなも目、はな、耳、手、口などで植物を感じてたのしんでみるとおもしろいよ!<岡本>

サポーターのみなさんへ
小さなこどもさんを集めて自然観察会を開催する活動ご苦労さまです。
こどもの関心をしっかりひきつけて環境意識を身につけてもらう事は大変な事だと想像いたします。でも大変やりがいのあるお仕事にチャレンジされている事に敬意を表します。
これからも他者に参考になるいろいろな体験・成果等(小さな体験を含めて)をご報告いただけたら、素晴らしいと思います。今後の「自然観察隊」のご報告を期待しております。<林>
エコまる
環境未来館こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名環境未来館こどもエコクラブ
  • 所在地栃木県
  • クラブの種類自治体の募集

クラブ写真

毎年公募で集まったメンバーとその家族合わせて200~300名が在籍するクラブです。企画運営は宇都宮市環境学習センターが行い、年間20回ほど、自然観察や工作などを楽しみながら環境学習につながる活動をしています。内容により、いろいろな分野の先生にご指導いただいています。

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