活動レポート

活動レポート

ホタル再生の準備が整いました。

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年05月16日

実施場所:

水戸市英宏中学校下

参加メンバー&サポーター数:

43人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ホタル再生に向けて「英宏の泉」が、最終段階にはいりました。
ヘイケボタルが自生できる環境を整えました。
山からのしみ出し水によって作った湿地帯に幅30cm,深さ15cmぐらいの穴を8か所作りました。

参加者のようす

ヘイケボタルの幼虫が、雨が少ないときでも生きていけるように、水持ちの良い環境を作りました。
また、セキショウが密生している湿地帯では、間引きをして、幼虫が生息できる場所をつくりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

5月31日は、逆川こどもエコクラブメンバーとサポーターが千波湖・偕楽園公園周辺の湿地帯4か所を回りながら、各団体といっしょにホタル再生に向けた整備作業を行っていきます。(クラブ高1)

その他

逆川こどもエコクラブとサポーターは、たくさん参加してください。

逆川こどもエコクラブメンバーとサポーターのみなさん!!活動が活性化していることにかんげきしています。メンバーの時の経験を
活かして、リタイヤした後も「努力」して自然環境の保全活動に心がけてください。戦後70年ですが昔のきれいな自然には、まだもどれないようですが、みなさんの努力や、後はいのがんばりで「ホタル」が飛んでいる街にしたいですね。みなさんの活動はご報告のように表彰されて当たり前ですので、もっと協力者を増やしてみんなで喜びあいたいですね。仲間を作ってください。みなさんの街が、愛される、住んでいたい街になることを信じています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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