活動レポート

活動レポート

目指せ、水戸のホタル再生へ

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年04月25日

実施場所:

水戸市

参加メンバー&サポーター数:

65人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

千波湖偕楽園公園の南端にある桜川緑地の雑草地、その斜面の密林を整備して生物多様な空間を復活させ、ホタルがすめる環境に戻していくプロジェクトがスタートしました。3月に行われましたホタルネットワークmitoの報告会を受けて、逆川こどもエコクラブと公園各地域の学校や団体とともに協力しあい進めていく活動です。多くのサポーターとこどもたちが作業を行いました。

参加者のようす

この場所の作業は4月に入って4日目となります。最初は薄暗く、じめしめした雑草の森でしたが、みんなで協力し合いながら、すごくきれいな、明るい空間になってきました。力を合わせて行い、少しずつ環境が良くなっていくことは、私たちの元気につながります。

感想・気づいたこと・考えたこと

毎回、一番元気だったのは、代表と副代表サポーターでした。このパワーはどこからくるの??明日、足腰が痛くなりますよ。。って感じの動きです。私たちも負けないように動きました。

その他

湧き出す湧水の水路には、12種類の水生生物が確認できました。サワガニやヘビトンボなど、きれいな水の代表の生き物がすんでいました。5月下旬のホタル再生のための環境整備に向けて、下準備が完了してきました。楽しみです。(レポート:クラブ高1)

逆川こどもエコクラブのみなさんこんにちは!
ホタルの復活作戦素晴らしいですね。私も地元でホタル再生プロジェクトに関わっており、これまで2件は成功し現在3件目に取り組んでいます。成功までにはたくさんの問題を解決しなければいけないので大変ですね。まずエサのカワニナ確保、幼虫時代を過ごす川の底の状態の改善、さなぎになる川岸の環境整備、そして産卵をする水辺の環境整備大変ですが頑張ってください。また報告してくださいね!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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