活動レポート

活動レポート

コイの試食

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年04月07日

実施場所:

神戸市出合団地

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

コイのメスの成魚をカラアゲにして食べました。お腹にたまごがいっぱいあったので、たまごはかきあげにして食べました。

参加者のようす

コイの身は、みんな「めっちゃおいしい!」と大人気だったけど、たまごは「なんか、とりはだみたい」と言って、あまり人気がありませんでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

コイのカラアゲは、フライドチキンとよくにていて、とてもおいしかったです。コイのたまごは、やわらかいタラコみたいで、あじがあまりありませんでした。

その他

報告担当IT(小6)

玉一アクアリウムの皆さん、活動報告を読ませてもらいました。
コイを食べるのは初めてですか?コイは、雑食性ですむ場所の影響で泥くさい味がすることもありますが、皆が食べたコイはおいしかったようですね。今のように、交通機関が発達していなかった頃、コイは海から遠い地域では貴重なタンパク源でした。コイ以外に良く食べられる川魚の代表はアユだと思います。アユは主に川のコケを食べ清流にすんでいます。コイとアユの違いについて調べてみても面白いですよ!次の報告もお待ちしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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