活動レポート

活動レポート

エイミーとそば打ち体験

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年12月14日

実施場所:

水戸市水府町第2市民センター

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

クラブサポーターである常磐大学の先生が行っている社会連携講座として、大学生が耕作放棄地で「そば」を作り、収穫されたそば粉を使い、そば打ち体験を行いました。サポーターの英語の先生エイミーと一緒にそばを作りました。
エイミーは、そばは食べたことはあるけど、どうやってできるのか、興味津々、はじめての体験で集中していました。延べ棒の使い方や、四角に伸ばす方法など、プロの方の指導で約2時間、おいしいそばが出来上がりました。

参加者のようす

そば打ちを趣味とするボランティアの方々の手つきはすごく上手でした。水戸は「常陸秋そば」で有名な地域です。そばを愛する、熱心な方々がこんなにいるんだ~。と感じました。エイミーはアメリカではできない体験といって、とても貴重な時間だったようです。出来上がったおそばは、家に持ち帰り、おいしくいただきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

そば打ち体験の後に、ざるそばと鴨なんそばをごちそうになりました。こんな美味しいおそばは初めてでした。歯ごたえや風味も最高の出来栄えでした。ありがとうございました(クラブ中3)

その他

サポーターである常磐大学の先生はじめ、ゼミの学生さんには、今年のビオトープ、工作教室、逆川まつり、サケレンジャーなど、いっぱい協力していただきました。来年もよろしくお願いします。

逆川こどもエコクラブの皆さん着々と成果をあげている報告有難う。エイミー先生と一緒のそば作りでおいしい蕎麦ができてよかったね。大学生が耕作放棄地を借りて蕎麦を栽培するのも農地保全と環境の維持のために大事なことです。この運動が広がり、多くの人が蕎麦を健康食として沢山食べるようになるといいね。自分でそば打ちも体操のようにいい運動になりそう。また蕎麦畑作りがどのようなものか、労力、肥料や面積当り収穫量、労力を減らす工夫なども興味があります。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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