盈進中学高等学校環境科学研究部 (広島県)
感謝祭に向けて準備を進めました。まず最初に行うのは模造紙作りです。二枚の紙をつなげて一枚の模造紙にします。今年は大きさがバラバラで、失敗したものも少し多かったです。そして模造紙が完成したら自分が調べたテーマについてまとめたものを書いていきます。
全部で50枚を軽く超えました、ほんの少しだけ紹介します。
一年部員には文字の大きさや写真のサイズなどを教えます。基本一人一枚で予備はありません。そのため先輩は後輩が失敗しないように目を光らせています。
「ここ字違うよ」「これ上下逆だよ」という声も時々聞こえます。「先輩、ここ字が違いますよ」という声も聞こえます。この時は、普段字が汚い男子部員も丁寧に書きます。多くの人が見に来るので汚い字で展示するわけにはいきません。ちなみに模造紙には筆で書きます。大変ですがこれはクラブの伝統です。「そっちに墨無い?」「俺の筆知らない?」という書道部(?)のような会話もこのクラブの風物詩です。そして毎年ぎりぎりになった終わらせる部員もこのクラブの風物詩です。
①筆で字を書くと性格が出る。
②しかし、不真面目だがとても字がきれいなT部員のような例外もいる。
③そもそも筆で書こうと言ったのは誰ですか? サポーターの趣味です。
高校一年男子部員が書きました。
盈進中学高等学校環境科学研究部(広島県)
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