活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

千波湖市民ビオトープづくりに参加しました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2014年10月25日

実施場所：

水戸市千波湖

参加メンバー＆サポーター数：

180人

活動の分野：

SDGs：

今年で3年目となる千波湖市民ビオトープつくりに逆川こどもエコクラブメンバーが参加しました。私たちの残していきたい千波湖の水質浄化と生物多様な空間づくりを目指して多くの市民の方が参加しました。サポーターが作った土台にイグサやセキショウなどの水生植物を植えました。

参加者のうち、泥に埋まりながらも最後まで頑張ったのはこどもたちでした。体重が軽いので、長ぐつが埋まらないでひとつひとつ植えていきました。最初はどうなることかと思いましたが、2時間の作業で完成させることができました。

2年前、最初に作ったビオトープはワカサギが産卵しに来ています。去年のビオトープはコクチョウやコブハクチョウの子育ての場所になりました。今年の場所はどのような生物がすみつくのか期待します。（クラブＯＢ高2)

11月は桜川にサケが上がってきます。水戸は水に恵まれた豊かな自然があります。

: 逆川こどもエコクラブの皆さん報告有難う。自然環境を回復させているのか、整備して新しく作っているのか過去と比較して、知りたいものです。、５０年はどうだったのか、古老にも聞いて歴史を記録していただきたい。いずれにせよ着々と実績をあげておられることは称賛です。こどもエコクラブＯＢも後輩が熱心に活動し、環境が改善され、集団行動とともに個人能力の向上にもなっていることは誇りでもあり嬉しいことでしょう。昔、産業優先か、環境が大事か」と議論していた時代からみると、両立している報告の現状はまさに夢のような世界です。身が軽いこどもたちの意外な活躍と頑張りも楽しいしらせです。子供たちの笑顔も健康的でいいね。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。