活動レポート

活動レポート

水戸市環境フェスタ

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年10月05日

実施場所:

水戸市千波公園

参加メンバー&サポーター数:

32人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

2年に一度の水戸市環境フェスタが開催され、僕たち逆川こどもエコクラブは、ブースを出してサポーターとともに来られた方を案内しました。台風18号が接近してくる大雨の中でしたが、ブース内はお客さんが次々と来られる、憩いのブースでした。イベント内容は、木の実でホタルブローチ作りを先着100名、水質検査20名、プランクトン学習20名、自然塗り絵50名の受け入れでスタートしました。ブローチと、プランクトン教室は大盛況でした。

参加者のようす

雨が降る中、親子連れの方々がブローチ作りに来られました。僕たちもサポーターのお手伝いで木の実を切ったり、枝を切ったり、接着したり手伝いました。
また、プランクトン教室には、大人から子供まで真剣に顕微鏡を覗いて、アオコの細胞を観察してました。

感想・気づいたこと・考えたこと

学校のみんなも楽しみにしていましたが、あいにくの雨でがっかりです。でも、準備したものが開催できたのでよかったと感じました。エコクラブメンバーもビブスを着て、1日頑張りました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、いつも活動報告をありがとうございます。環境フェスタの日は大雨だったようですが、開催できてよかったですね。みなさんの思いが通じたのでしょう。普段のエコクラブの活動とはちょっと違う活動ですが、いろいろな学びがあったようですね。こうした活動発表や体験活動をする場合に大切なことは、単なる体験や工作教室にならないようにすることです。見たり聞いたりしたことや作った物が、自然保護やエコとどうに関係しているかをしっかりと伝える必要があります。そうしないとやっただけになったり、逆にゴミを増やす結果になったりするからです。こうしたことを考えながらやることで、エコを広げる難しさも体験できるのです。いずれにしても、今回はお疲れ様でした。この体験をもとに、また新しい活動ができたらいいですね。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

115 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧